豊洲のマンモス小学校に関する裏話

豊洲の分譲マンションを購入する人たち…子育て世代が多いようです。問題になっているのが、小学校の不足。小学校が定員オーバーとなれば、新しい小学校を造るしかないわけですが、行政側は、いずれこの街に子どもはほとんどいなくなると見ているので、小学校の建設には慎重になっている様子です。
実は、私の今住んでいる地域は、豊洲と同じく、子育て世代が多く住む地域。息子の通う小学校は、過去に、日本で一番生徒数が多い小学校として話題になったこともあるマンモス校です。
ここでは自分の地域のマンモス校の実情について説明していきます。豊洲に似ているかも!?今住んでいる地域では、子どもの数が増えすぎたため、新しい小学校が近くに造られました。マンモス校です。
「昔ながらの小学校(うちの通っている方)」と「今どきのオシャレな小学校」。あまりに違いすぎる2つの小学校。
「今どきのオシャレな小学校」には、教室がありません!広い広い体育館のようなフリースペース。そこについたてなどを立てて、ゆるい感じで区切り、各クラスの授業を行っています。
デメリットは、隣のクラスの声が聞こえて落ち着かないこと、インフルエンザがたちまち全校に広まってしまうこと、など。メリットは、なんだろう?
プールがないというのも特徴です。
「教室とプールがない」小学校が造られた理由、それは、将来この地区に子どもがいなくなった時に、老人ホームに転用するためだそうです。

教室がない小学校ってあるんだ!に+1 !

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